カワイ 防音室 価格|ナサール全モデルの値段と、OTODASU との費用比較

「カワイの防音室はいくら?」——ピアノ教室・音楽家の間で長年の信頼を持つカワイ(河合楽器)が手がける防音室「ナサール(NASAAL)」。ピアノメーカーならではの音響設計は魅力的ですが、価格が気になるという方は多いはずです。この記事では、ナサールの主要モデルの価格帯と性能、さらに同価格帯で検討できるOTODASUシリーズとの費用比較をまとめます。

目次

カワイ ナサールの価格帯

ナサールの主なラインアップ

カワイのナサールは「ユニットタイプ」と「エントリータイプ」に大別されます。エントリータイプの「ナサール ライト」は比較的導入しやすい価格帯ですが、それでも定価ベースでは40万〜60万円前後が目安。一般的な防音性能の高いユニットタイプになると80万〜120万円以上になることも珍しくありません。なお、カワイは直販よりも楽器販売店・音楽教室ルートでの販売が主流のため、実勢価格は販売店によって異なります。詳しい価格は最寄りのカワイ特約店または公式サイトでご確認ください。

設置工事費・オプション費用も必要

ナサールは専門業者による設置が基本です。設置工事費は部屋の状況や地域によって異なりますが、別途3〜10万円程度かかるケースが多く、本体価格に加えて総費用で計算する必要があります。また、換気ユニットや内装オプションを追加すると、さらに価格が上がります。防音室の価格帯全体の解説はこちら

カワイ ナサールの防音性能

Dr値と対応楽器

ナサールのDr値は製品ラインによりDr-25〜Dr-40程度。ピアノメーカーとして培った吸音・遮音の技術を活かした内装設計が特徴で、ピアノの演奏音が外部に漏れにくい周波数帯のチューニングに力を入れています。電子楽器・ボーカル・管楽器など幅広い用途に対応するモデルも用意されています。カワイ ナサール 詳細ガイドはこちら。

耐久性・サポート体制

国内大手楽器メーカーとしての信頼性・アフターサポートは強みです。長期間の使用を前提にした設計で、教室や録音スタジオなどの業務用途での導入実績も豊富。保証体制や定期メンテナンスの面でも安心感があります。

OTODASUとの費用・性能比較

初期費用の比較

カワイ ナサールが50万〜120万円超(設置工事費別)なのに対し、OTODASUシリーズはエントリーモデルのOTODASU Ⅱ Lightが165,000円〜、上位のOTODASU DX160でも税込350,000円前後(送料無料・工事費なし)で導入できます。工具不要の組立式のため、設置工事費も不要です。

性能・用途の棲み分け

カワイ ナサールが優位な場面は、ピアノ教室・音楽教室など長期間・毎日使用する業務用途、または高度な音響設計が必要なレコーディングスタジオ用途です。一方、自宅での個人練習・テレワーク・ゲーム配信など「手軽に始めたい」「賃貸でも使いたい」というニーズにはOTODASUの組立式が適しています。

比較表

項目 カワイ ナサール OTODASU DX145
価格(目安) 50万〜120万円+工事費 約28万円(税込・送料無料)
Dr値(遮音性能) Dr-25〜Dr-40 Dr-35相当
組立 専門業者による設置 工具不要・1〜2人で組立
重量 重め(モデルによる) 約35kg
用途 業務・教室・長期使用 個人・テレワーク・配信

Bo-On Roomでお得に購入

OTODASUシリーズは正規販売店Bo-On Roomで全品送料無料・メーカー保証付き。「防音室を試してみたいけれど大きな投資は怖い」という方には、まず手頃なエントリーモデルから始める方法もあります。
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よくある質問(FAQ)

Q. カワイ ナサールの価格を最安値で購入するには?

A. ナサールは楽器販売店・カワイ特約店での購入が基本です。決算期(3月・9月)や展示品処分のタイミングで値引き交渉できる場合があります。また、中古市場(ヤフオク・メルカリ)でも流通していますが、保証・状態確認が重要です。

Q. カワイとOTODASU、ピアノ練習ならどちらが向いていますか?

A. 毎日長時間ピアノを演奏する本格的な教室・練習室用途ならカワイ ナサールのような業務用防音室が適しています。一方、個人の趣味での練習(1〜2時間/日程度)であれば、OTODASU DX160(Dr-40相当)でも十分な遮音性能を持ちます。

Q. ナサールは賃貸マンションに設置できますか?

A. 設置は可能なケースが多いですが、重量・サイズ・搬入経路の制約があります。専門業者による現地調査が必要です。賃貸での使いやすさを重視するなら、工具不要・原状回復OKのOTODASUシリーズが適しています。

Q. 防音室の購入費は経費になりますか?

A. 個人事業主やフリーランスの方が音楽教室・配信業務で使用する場合、防音室の購入費を経費(減価償却資産)として計上できる可能性があります。詳しくは税理士にご相談ください。



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